初天神の舞台になった亀戸天神社を訪ねてみました。
      
        
        
        
        亀戸天神社
        東京十社の一。寛文二年(一六六二)、九州の大宰府天満宮の神官
        「大鳥居信祐」が武蔵野国・本所亀戸につくった小祠がはじまり。
        江戸時代時に、将軍家綱に現在の地を寄進されたそうです。
        御神体は、飛梅の木に刻んだ道真像。
        
       
      
        
        
        
        初天神
        菅原道真公の御誕生の日が承和十二年(八四五)六月二十五日、御崩御の日が
        延喜三年(九〇三)二月二十五日であることから、昔から毎月二十五日を
        
天神様の日として奉守されてきました。
        一月二十五日はその年最初の天神様の日として
初天神
        と呼ばれています。
        
       
      
        
        
        
        金坊がいたらどうなったかわかりませんが、
        右に見えるソースせんべいには目もくれず・・・。
        
       
      
        
        
        
        正門鳥居前の金太郎の飴屋さんも素通りして、一気に参詣を済ませようと
        鳥居をくぐったところで・・・。
        
       
      
        
        
        
        ふと、空を見ると足をはためかせた凧のような飛行機が飛んでおりました。
        
       
      
        
        
        
        橋を渡って、そのままに社殿へ。
        
       
      
        
        
        
        無事に参詣を済ませることができました。